お手入れ
お肌を乾燥させないために
お風呂に入った時に、皆さんは何で体を洗いますか??
- ナイロンタオル
- スポンジ
- 綿のタオル
など色々売っていますが、何を使っても大差がないどころか、
逆に、肌を乾燥させてしまいます。
タオルなどでかゆい所をゴシゴシしてしまうのがすべての
かゆみを悪化させる原因です。
これからの季節、手にせっけんを取り泡立ててその泡で肌をなでるよう洗っていただくのが一番!!
最初はゴシゴシしないことに物足りなさを感じますが、
数日でなれますので、我慢して1週間ほど続けてみてください。
効果的な塗り薬の使い方
ポイント
- たっぷり塗る
- すり込まない
- かゆかったら遠慮しないで何度も塗る
この3つを守っていただければOK
たっぷり塗る
塗り薬は、薄く塗っても厚く塗っても効果は変わらないと
言われています。
ただし
うす~く伸ばそうとすると皮膚を擦ってしまうので逆効果になります。
こすらないよう、ベトベトするぐらい塗ってください。
ベトベトが嫌いな方へ
- 皮膚の状態が悪い時は…嫌いでも我慢して1週間ほどは
ベトベト塗ってください。 - どうしてもベトベトが許されない時は、たっぷり塗った後で
ティッシュやタオルを上から当てて、ポンポン叩いて下さい
(決してふき取るのではなく、油分をティッシュに吸ってもらう感じ) - 皮膚の状態が良くなったら、ローションやクリームの薬に切り替える
ことも可能です!!遠慮しないで診察時におっしゃって下さい。
すり込まない
皮膚はこすればこするほど悪化します。薬を塗る時も
すり込まないで、さら~と伸ばしてください。
軟膏を伸ばす時に、皮膚が動かないくらい優しく塗ってくださいね。
痒ければ遠慮しないで何度も塗る(顔以外)
- 塗る回数は1日2回ほどで十分ですが、かゆくて下記むしるようであれば、1週間ほどは何回塗ってもOKです。
- 手の湿疹は特に治りにくいので、手を洗うたびや気付いた時に何度でも塗ってください。
- お顔はステロイドによる副作用が出やすいので、医師の指導を守ってください。
日焼け止めの効果的な塗り方
① SPFは20~30ぐらいで十分
② PAは+++が望ましい
③ 1日に2回は塗り直しが必要
① SPFは20~30ぐらいで十分
日焼け止め、たくさんの種類がでているし中にはSPF50+…と高い数値を誇っている物もあります。
日常生活においてはSPF20~30程度で十分です。
50+になると、刺激も強くかえって皮膚炎を起こしてしまうこともあります。
数値が高い方が効果がある??
いえいえ、数値はあくまで目安でしかないです。
SPFというのは、紫外線の中でもUVBをカットする効果しかありません。
しかも、数値は強さを表すのではなく、効果の持続時間を示しているだけです。
計算式では
SPF=外用して赤みが出ない時間÷スッピンで外に出ると赤くなる時間
つまり
SPF=10というのは
=外用して日光に当たると150分赤くならない÷スッピンで15分外にいると赤くなる
ということです。SPF50であれば、750分つまり12時間半赤くならない計算になります。
② PAは+++が望ましい
近年日焼け止め製品に表示されるようになったPA。初めて耳にする人も多いのではないでしょうか?
PAとは日本独自の表示で、UVAをカットする力を示しています。
SPFが時間の効果であることに対しPAは紫外線カット力の強さを表しているので、当然「+」表示の多い方が良いとされます。
PAは+~+++の3段階表示なので、おススメは当然+++ですね。
③ 1日に2回は塗り直しが必要
そして、どんなに高機能な日焼け止めを外用しても、忘れてはいけないのが塗りなおし。
特に、頬の高いところや鼻などは、汗をぬぐったり鼻をかんだりなどの行為により、折角外用した日焼け止めが全部取れちゃいます。
取れたら全く紫外線防御の機能はありません。
なので
朝、日焼け止めを塗ったら
11時ごろには塗りなおし、さらに15時ごろにはもう一度塗りなおしが必要です。
何も、顔を洗って最初からやり直す必要は無く、朝一番最後に外用した日焼け止め効果のあるもの・・・おそらく大方の女性ではファンデーションかと思われますが・・・を上から重ね塗りすればOKです。
ちょっと手間ですが、塗りなおしを頑張るのと、朝つけたままで夕方まで過ごすのでは、日焼け止め効果に思いっきり差が出ますので皆様頑張ってください。






