皆様おはようございます。
本日は、美子スキンクリニックの診療日です。
10月の臨時休診は現在のところ
10月10日(木)天神下皮フ科形成外科勤務
10月24日(木)天神下皮フ科形成外科勤務
となっております。
先日ブログで、自転車通勤をしていると書いたところ
「日焼け対策はどうしているの?」というご質問を
頂きましたので…私の対策を。
まずは、とにかく日焼け止めをしっかり塗ること
以前も載せましたが、日焼け止めをこのくらい
たっぷりつけています。
そして、ここからが大事なポイント?!(私の偏見?)
汗をかいても拭かない!!
日焼け止めは、どんなに数値の高いものを使用しても
こすれば全部取れてしまいますので
汗をかいても拭かずにそのままです。
(クリニックについてからは、ちゃんと拭きますよ)
あとは季節を選ぶことですね。
夏時期は、やはりおすすめできませんので
ちょうど今のような、汗もかきにくく
紫外線も和らいでいるときだけにしています。
ま、
私、毎日窓も全くないホテルビルの中で診療して
いますから、1日のうちで日差しに当たる時間は
通勤(しかも朝)の20分だけですから
大丈夫かと思っています。
効果的な減量方法・体質遺伝子検査
今日も遺伝子検査の続きです。
当サロンで採用した遺伝子検査は
結果がこのように冊子できます。
中を開くと…
男女合わせて54パターンの中から
ご自身の遺伝子パターンが示されています。
(1~27が男性、28~54が女性)
この写真は私の結果ですが
う~~~ん あざらしタイプですって。
遺伝子のタイプによって9種類に分けられます。
(ここが他の検査と違うところ!!他社のは4種類)
遺伝子情報をもとに
脂質の代謝、糖質の代謝、タンパク質の代謝の
良さ・悪さを判断していきます。
っとまぁ、ここまでが通常の遺伝子検査なのですが
実は太る原因は遺伝によるものが30%
生活習慣によるものが70% と言われています。
遺伝子の検査だけでは対策が不十分なのですよ。
そこで、
当サロンの検査では
遺伝子解析とともに3日間の食事記録を付けてもらい
それにより食生活のパターンを探ります。
この食生活チェックが、他の体質遺伝子検査だけだと
ついてこないのですよ。
減量の70%分のカギを握る食生活、軽視はできません。
実際に、3日間の食事内容を書くと
この通り赤ペン先生がびっしりとコメントを書き込んで
くれます。
この赤ペン先生は管理栄養士さん。
とっても為になる事が書いてある半面‥
から揚げが大好きで、お昼にからあげクンを
食べていたら、その横に「魚肉ソーセージに変更」と書かれていました…
魚肉ソーセージじゃぁ、からあげを食べたいって
気持ちを解消できないじゃん!!と思いましたが
減量するってそういう食べるものの置き換えだったりが
やはり必要なのよね と、自己反省。
食生活の見直しが本当に必要なことなので
これは非常に役に立つなと思いました。