10年でどこがどう変わるか

皆様おはようございます。

本日美子スキンクリニックは診療日です。

遅れていた角館の桜も、やっと見ごろを迎えた
ようですね。

そんな中、今日は急に気温が上昇し快晴。
きっと、お花見日和の一日でしょう…
(週末まで、桜が持つかしら…)

10年の顔の変化

いきなりですが、写真を

10年後

10年前、26歳の自分と(左側)
現在 36歳の自分(右側)

人は、数字の乗数ごとに変化するといわれていますから
1の二乗=1歳 
2の二乗=4歳
3の二乗=9歳  第二次成長開始
4の二乗=16歳 生物として生殖に最も適している
5の二乗=25歳 成長が終わる
6の二乗=36歳   (ごめんなさい、なんだか忘れちゃった。後程追記します。)
7の二乗=49歳 生殖能力の喪失
8の二乗=64歳 昔の寿命
(などなど、あくまで一般論ですが…)

上記の法則に当てはめると
26歳、お肌の曲がり角を過ぎたところ
36歳 衰え始めていくところ

どうひいき目に見ても、36歳の写真は20代に見えないわけで
そんな年齢の差は一体、どこで私たちの脳は見分けているのか。



GW中、自分の写真を眺めながら(ナルシストではありませんよ!!明日の診療に生かすための、観察です。)
どこが変化したのかを、じっくり考えました。




結論としては

10年間で肌のハリが落ちている
10年間で、ありとあらゆるところにたるみが生じている。

私、目元はまつ毛エクステンションがついていて、
4年ほど前からあれこれアンチエイジングのための
レーザーだったり、ケアは行っていますが
手術的なことは一切していません。

それなのに
二重がくっきりして
鼻が細くなって・・

鼻が細くなったのは、鼻背骨の上に載っていた脂肪が減り、
皮膚がその分頬の方に垂れていったのかな…なんて推測されます。

鼻の皮膚ですら垂れたのだから、そりゃぁ、頬にそのしわ寄せが流れて
いって、頬全体のたるみというものが生じるのは当然だわ。

なんて
考えました。

当然、顔だけでなく
首も
頭皮も
全体がたれるのでしょうね。

その皮膚のたるみをいかに改善するかが
アンチエイジングのカギとなる事間違いなし☆

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