美白化粧品/白斑

皆様おはようございます。

本日、美子スキンクリニックは診療日です

7月の定休日以外の休診日は
7月25~27日,29日 です。

8月の定休日以外の休診日は
8月12~14日
8月22日(木) 東京 天神下皮フ科形成外科にて診療 の予定です。



今日はgetしたばかりの新しいアイテムをご紹介♪
写真(633)

Bluetoothのイヤフォン
ワイヤレスで、10Mぐらい本体から離れても
大丈夫なようです。
これで、家事をしながら、ストレッチをしながら…
などの、ながら英語勉強をし始めました。

使用して2日、今のところはノイズも少なく
クリアに聞くことができるので快適です。

美白化粧品の報道に関して

昨日今日と、テレビや紙面をにぎわせているニュースが
カネボウ化粧品の美白剤による白斑症状。

私も特別な情報を持っている訳ではないですが、
調べてみた範囲で、ちょっと考えてみますね。



今回報道されている成分は
「ロドデノール」

この成分は、2011年1月に発表されたもののようです。

以下 化粧品業界サイトより転機

カネボウ化粧品は、美白有効成分「ロドデノール」が、ヒトの皮膚の色調への関与が高いとされるユウメラニン(黒色メラニン)を顕著に減少させる事を発見した。同社ではこれまでの研究により、「ロドデノール」にチロシナーゼ酵素活性阻害作用、チロシナーゼタンパク質の分解促進作用があることを見出していた。

メラニンには黒色~茶褐色をしたユウメラニンと、淡褐色~淡黄色をしたフェオメラニンがあり、一般的にヒトの皮膚の色調にはユウメラニンの関与が高いとされ、シミの色もこの影響を受けていると考えられているが、今回の発見により、「ロドデノール」がメラノサイト内で複数のプロセスに作用し、ユウメラニンを制御することで高い美白効果を発揮する成分である事が確認できた。

なるほど。

ロドデナールの美白効果は、美白剤の王道
「チロシナーゼ酵素活性阻害作用」なわけですね。

この効果であればアルブチンなどの美白剤などの
作用と同じと言えます。

一方
「チロシナーゼタンパク質の分解促進作用」は
あまり聞くことがありませんが…私の勉強不足なのかも
しれませんので、こちらに関してはもう少し情報収集を
していってから検討したいと思います。

発生頻度

報道によると
今回自主回収する製品の数はおおよそ100万個
問題の製品を使用していると考えらえる顧客数は
25万人とのことです。

そして、白斑が報告されている患者さんの数は39人

単純計算では
率にして 0.00156%

1万人に1.56人の割合での発症ですから
通常薬の副作用報告で示すとすると、頻度不明の
副作用ということになります。

画像の説明
肌がまだらに白くなった手の甲=カネボウ化粧品提供・共同
写真を勝手に借りちゃいました…

写真を見る限りでは
円形の白斑、その周囲に赤い炎症を起こしている部位。
通常の尋常性白斑の形とは異なります。

白斑が円形なのは、その中央にあるメラノサイトが
色を作らなくなったことに起因していると考えられます。
(メラノサイトは自分の周囲360度のケラチノサイトに
メラニンを渡しているため)

カネボウの方でも原因不明とのことで
詳しい今後の情報が気になりますね。

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