タコ、魚の目になりにくい靴

皆様おはようございます。

本日、美子スキンクリニックは診療日です。

今日も、高校や中学校の入学式ですね。
明日は市内の小学校の入学式。

今日明日は、秋田市内の天気は晴れで、本当に
出発の門出としては恵まれている日々ですね。

タコ、魚の目になりにくい靴

さて今日は、昨日もお伝えしていたタコ・魚の目の
話の続き。

タコや魚の目ができにくい靴…それはズバリ

足のサイズにきちんとあっている靴

当たり前のようですが、なかなかフィットしていない
のが現状だと思います。

ここからは女性の靴の話になります。男性の靴は詳しくないのでごめんなさい。



なかなかフィットしない…と書きましたが、本当に靴選びは難しいです。

靴を購入の時ふつうは縦の長さ(23センチ、24センチなど)を
基準で選ぶことが多いですよね。
実は長さを合わせただけでは、フィットせず、
横幅まで合わせないと、靴の中で左右にずれる
原因となります。

一般的に日本で販売されている靴のワイズは
「D」

ものによっては、Eとか、EEサイズも販売されています。

しかしながら、最近増えているのは
「D」よりも足幅の細い人。

AA~Cの足幅の人です。
しかも、これらのサイズはまず普通のお店では
販売していません。

ワイズが1段階違うと、足囲で5㎜程異なってきます。

Aの人がDワイズの靴を履く場合は、3段階上のサイズになりますから、
1.5㎝も足囲が大きくなる計算です。

こうなると、縦の長さが合っていても
靴の中で足が動いてしまいますよね。


ワイズに関しては、

Amazonのページに、はかり方が詳しく
書いてありましたので参考にしてください。

こちらをクリック!



靴選びのお勧めは、シューフィッターさんのいるところで
一度正確にはかっていただくこと。

それが難しいときは…
まずは、脱げにくくって、安定感の良い
靴を選ぶことです。

私が、シューフィッターさんに足を見ていただいて
購入した靴がこちら。

画像の説明

画像の説明

足の甲のところに、ストラップが来ることで
脱げたりカパカパしにくくなっています。

ヒールも7センチありますが、太くてしっかり
体重が乗りますので、この靴ですと
1日中歩いても大丈夫。

この靴は東京・青山

プリーズアーチ  クリック!!

こちらのお店では、コンピューターを使って測定後、
既成の靴にオリジナルの中敷きを
作成してくれて足に合わせてくれます。

購入してから3年以上たっていますが、なるほど
歩きやすい靴です。

難点は、お店には靴のワイズがC,Dのものしかなく、
作成した当時、私の足のワイズはBだったので
やや横幅が緩いこと。
ストラップがあるから大丈夫なものの、
なければ脱げやすいだろうな…

次回は、この他にシューフィッターさんが
いるお店

  • カロッツェリア ホソノ
  • 銀座かねまつ

に関して、お伝えしますね。
(他にもシューフィッターさんがいるお店はたくさんあると思いますが、
小原が行ったことのあるお店は上記だけなので、そこしかお伝えできません…)

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