皆様おはようございます。
本日、美子スキンクリニックは診療日です。
先ほど、東京から朝の飛行機で帰ってきましたが
予想外に秋田も暖かいなって思いました。
雪が溶けていることと、風が無いのでそう思ったのかも
しれませんね。
クリニックがあります、秋田キャッスルホテルに
到着したところ
エントランスのところにはすでに門松が飾ってありました。
何となく、門松って新年になってから飾ると思って
いたのですが、
12/13~28,30に飾るものなのですね。
避けなければならないのは、29日と31日。
- 29日に門松を飾ることも、苦に通じるということ
- 31日に飾ることは、夜飾りといわれ、避けるべきこと
今まで、門松は31日か、新年の朝に飾るものだと
思い込んでいただけに、31日はダメというのは
とてもびっくりです。
出来れば、28日までに飾った方が良いとも
言われているので…
今日の仕事が終ったら、急いで門松を
購入しに行こうと思います。
ちなみに、門松を片付けるのは
1/6または1/7だそうです。
新年の縁起担ぎ
折角なので、新年の縁起担ぎについて調べてみました。
まずは、やってはいけないこと。
- 旧暦一月一日に嫁いだ娘は実家に帰ってはいけません。実家に災いをもたらすとされます。嫁ぎ先で年越しをしなければなりません。もしこの日に実家に帰れば、「結婚に問題があり実家に帰る」ということを示しています。
- 春節の期間は極力、泣いてはいけません。新しい一年、不幸なことを被るのを避けることができます。
- この期間、グラスや陶磁器を割らないように注意しましょう。金運が悪くなってしまいます。これはよく知られていることです。もし不注意にも割ってしまったら、すぐ「歳歳平安(「ますます平安になりますように」という意味です。中国語で「碎(割れる)」と「歳」の発音が同じため)」と言わなければなりません。
- 新しい一年の健康を祈るため、注射や手術など医者にかからないほうがよいでしょう。
- 掃除やゴミだしをしないほうが良いです。幸運を逃してしまうと言われています。もし掃除をしなければならない場合は、部屋の外から内に向かって掃き、ゴミはまとめておきます。そして一月五日が過ぎたら捨てましょう。
なるほど‥