フラーレン

皆様おはようございます。

本日は、美子スキンクリニックの診療日です。

1月の残りは休診がありませんが、
2月2日(土)、2月14日(木) 、2月16日(土)、の午後が休診になる
予定です。ご迷惑をおかけしますが何とぞよろしくお願いします。

また、2月28日~3月6日まで、アメリカの皮膚科学会に参加するので
1週間ほどクリニックは休診となります。

オリジナル化粧品

ブログの更新が途中で止まっていましたが、最近真面目に
オリジナル化粧品の開発を進めています。

その主要成分として考えている一つに
「フラーレン」がありますが、実は昨日、東京よりフラーレンの会社の方が
いらっしゃって、スタッフにも分かりやすい講習会を開いて下さりました。

その講習会の中で、確実な効果を裏付ける良いデータがありましたよ。

「フラーレンのシワに対する効果」
2008年にフラーレン1%配合のクリームを8週間使ったところ
明らかにフラーレン配合の方でシワ面積率の減少が大きかったという
結論です。

この試験の素晴らしい所は
1.新規効能取得のための抗シワ製品評価ガイドラインに準じている事
2.プラセボ対象ダブルブラインド試験であること

です。

1.のガイドラインに準じることで、「乾燥による小ジワを目立たなくする」という
記載が可能になります。

そのガイドラインに準ずる為には
2.プラセボ対象ダブルブラインド試験 である必要があるのですが、
この試験、医学界でも最も信憑性の高い試験と位置付けられています。

ダブルブラインド試験:有効成分入りのAと、有効成分の入っていない基材のみのB製品を準備し、モニターさん(試験品を使う方)も、判定側もどちらが渡されているか分からない状態での比較試験。

私も、治験の診断をすることがありますが、
このダブルブラインド試験で、しっかりと有意差を持って効果が判定
出来ると言うのは、化粧品においては非常に珍しいです。

つまり、それだけ高い信用度でフラーレンの「小じわ」に対する効果が認められているということの現れですよね。




そんな訳で、オリジナルの化粧品には
「フラーレン」をメインの原料として考えていますが…フラーレン、高価な
原料なのが難点です。

写真(392)
パナップみたい
しかも、フラーレンは茶褐色の色が付いているので
化粧品にほんのり薄オレンジ?!な色がついてしまいます。

もし、皆様のお手元に渡った時に
うっすらオレンジがかっていても、それは酸化した色ではなく
フラーレンの色ですのでご安心くださいね。

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