皆様おはようございます。
本日は美子スキンクリニックの診療日です。
6月の臨時休診は現在のところ
6月15日（土） 学会のため休診
6月18日 15時半までの診療
6月27日（木） 美子スキンクリニック休診 天神下皮フ科形成外科勤務
となっております。
ガーデニング バラの庭
ごめんなさい、今日は美容のお話ではありません。
趣味のお話。
今年はガーデニングに心を奪われており、
お休み&暇があればあれこれガーデニングプランを
立てて庭いじりをしています。
昨日の日曜日は、
朝からバラの手入れをして（日焼けしないように9時前におえて）
新しく植えるものを買いに行ってきました。
今回購入したものは、
アガパンサス（一番後ろの葉っぱ）：つぼみもついていたので近いうちに咲きそう♪
ユーフォルビア 初雪草（真ん中 左側 ）：一年草
ブライダルベール （真ん中 右側）：日陰を好む 観葉植物
手前の葉っぱ…う~ん、なんだっけ?? 忘れちゃった。ベアグラス
そして今年のガーデニングの主役は
バラ
左から
イブピアッチェ：ＨＴ ハイブリッドティ：強香：四季咲き：
１９８２年バガテル国際コンクール芳香カップ賞、
１９８２年ジュネーブ国際コンクール金賞および芳香賞受賞、他２賞受賞。
薫乃：Ｆ フロリバンダ：強香：四季咲き：2005年JRC香り部門金賞
オレンジマザーズディ：Pol ポリアンサ：弱香：四季咲き
バラを植えるときに、一番重視していることは
「香」
香りが強くて、心地よいものを選んで植えるようにしています。
特に、イブピアッチェは花の美しさ、香ともに本当に素晴らしい
品種なのですが、なぜか、今育てているイブピアッチェの枝変わり品種の
つるイブピアッチェはここ3年ほど花が咲きません。
ですから、今回はつる性に伸びるタイプではなく、通常のＨＴを
新しく仲間に入れました。
薫乃は 京成バラ園芸作出品種の中でもトップクラスの
素晴らしい香りを持つバラで、このバラから抽出された香料で
オードトワレやハンドクリームなども作られています。
初めて育てる品種なので、どんな香りなのか今から楽しみです。
そして3つ目のオレンジマザーズディ、別名 ファーザーズディ
香はわずかなので、お庭のコンセプトからはずれてしまいますが
色合いと、花の形がとぉ～～～ても好きなバラなので今回再び購入です。
（以前、外壁を直す時の足場に踏まれてダメになっちゃったのです。）
春の花が咲き終わるまで、このまま鉢の状態で様子を見て
植える場所も決まったら定植ですね。
そして、昨日の日中日差しを避けて家の中で行っていたのは
購入したブライダルベールからの挿し木
こちらのページを参考にしました☆
１．枝を先端から5～6cmの長さに切ります。
上の方の葉を３枚ほど残して下の葉を取り除きます。
葉の数を減らすことにより余計な水分の蒸発を抑えることができます
２．「１」の状態にした枝を8～10本用意し、ひとまとめにします。
ここではこれを便宜上、「束」と呼びます
３．土を入れた鉢に束を直接挿します。５号鉢（直径15cm）に２束、
６号鉢（直径18cm）なら3～4束が目安です。
挿すときは束と束の間隔をとって、バランスよく挿しましょう
４．明るい日陰で管理するとだいたい10日ほどで根が出てきますので、
茎葉が生長してきたら液体肥料を与えます。
書いてある通りに？挿し木の束を作ってみました。
うまく育ってくれるとよいのですが…
これからしばらく
ガーデニング熱は続きそうです。
