皆様おはようございます。
本日美子スキンクリニックは診療日です。
8月の定休日以外の休診日は
8月22日（木） 東京 天神下皮フ科形成外科にて診療 の予定です。
お盆のお休み直前に
神戸で開催された美容皮膚科学会に参加してきました。
まじめに聞いていて、あれこれ写真を
取り忘れてしまいましたが…
先日IMCASでご一緒出来た
藤田保健衛生大学 皮膚科准教授の秋田先生や
レーザー界では誰もが知っている
宮田先生などの講演を聞き
新しい知識を得てきました。
フラクショナルレーザーの機種による違いだったり、
レーザーそのものの歴史と現在までの進化などの
お話も聞くことができて、とても興味深く感じました。
マドンナリフト 目の周りの点々
先日からちょこちょこ
マドンナリフトのお話をしていますが
皆さんが気になるのは、おそらく
「どのくらい赤くなったりするのかしら？」だと思います。
私が、マドンナリフトの施術を受けた翌日の写真が
ありますので、ご説明しますね。
額は照射せず、目より下の部分のみ
マドンナリフトとスマートサイドドットを
照射しました。
照射治療を受けて歩合はやっぱりほんのり赤いですよね。
そして瞼全体がはれた感じになります。
もっと拡大して見ると
目の周りでは照射翌日にはすでに
点々のかさぶたを見ることができます。
個人差はありますが、この瞼がはれている状態は
施術当日
施術翌日 の2日間はある人が大半で、
施術2日目 ですと、引けている人が8割
まだもう一日腫れている人が2割程度です。
点々のかさぶたは 全部が取れるまでは
1週間ほどを要します。
この点々のかさぶた
隣に座って顔を見られた場合は
分かられると思いますが、机をはさんで座るぐらいの
距離があれば、ほとんど気にならない程度です。
施術から24時間を経過すれば
メイクも可能ですので、
通常のマドンナリフトや同じ機種を使って
顔全体の治療をおこなう場合
最短で施術日とその翌日が乗り切れれば
それほど生活しにくい、誰かにばれる…なんてことは
考えなくてよいと思います。
3日前、ちょうど「心配だから」と
よわ~く施術を行うことを希望された方がいますが
終って10分もしたら初期の赤みも引いて
全く問題なくお帰りになられた方もいます。
弱めの治療ですと、その分回数が必要になりますが
気軽に始めることができますよ♪
