クリニックの寒さ対策を進めています

 

皆様おはようございます。

本日も秋田のAdeBクリニックで診療を行っています。

昨日までと比べ今日はちょっと気温が上がったのか…路面の雪が解けて歩きにくいですよね。

歩いていると、車が通った時に溶けた雪が跳ねたりして…ちょっと汚れてしまうのが気になります。今年は、「キラキラ輝く」をメインテーマにしていますので、白っぽい洋服ですと本当に汚れが付きやすい点が困りますが…白い服はワンシーズン物と割り切って着るようにしています。

 

以前もブログに書いたことがありますが、自分が苦手なものの一つに「片付け」が挙げられます((+_+))

洋服も、一つ購入したら一つ捨てる…そんなクローゼットの新陳代謝をしながらものを整理していく事が必要ですが、なかなか捨てられないのが現状ですね。そんな中でも白い服はやはり汚れたりくすんで来たら「もう十分着たから、この服の賞味期限は切れたわ」と思って、捨てることができる…はず…(自信無しです…)

 

 

クリニックの空調・寒さ対策

1月に入って、本当に寒くなってきましたが、その中で皆様にもご迷惑をおかけしているのがクリニックの空調です。

施術室の各お部屋は暖房がきちんと効くのですが、構造上待合場所などのオープンスペースが寒くなります。

エリアなかいちを管理する会社の方にも、何度も館内の空調をもっと上げてほしい旨は依頼しているのですが、建物の設計時点でちょっと難しい面があるようです。

点滴ラウンジを待合室として冬の間は利用します

そこで、まずは当院で可能な対策としてお待ち時間が長くなる方には、「点滴ラウンジ」を待合室として使っていただくようにいたしました。

すぐに各施術室にご案内できる場合や、注射の場合には今まで通りの待合にご案内いたしますが、その場合もなるべく早く治療を受けていただけるよう、スタッフ一同スピードアップを図りますので、どうぞよろしくお願いします。

 

点滴は、優雅なVIPルームをご利用いただけます

点滴ラウンジが、待合室として使われてしまうので…普段はなかなか皆様をご案内していなかったVIPルームにて点滴を行っています♪

この機会に、是非お部屋をのぞいてみてください。

 

簡易暖房も準備

院内のオープンスペース全体を温めるのは難しいのですが、カウンセリング時の足元を温める暖房器具を準備しました。

イワタニのカセットガスストーブ

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これ、優れものです!!

メーカーの広告にもありますが、「電気・電池・ガス栓不要」で、どこにも持ち運べます。

東日本大震災の後に爆発的に売れた商品ですが、本当にいざというときの暖房として優れています。

今までですと、いざというときの為に石油ストーブを準備し、そして灯油をポリタンクで保管してないければならなかったわけで、そうなると保管している灯油の劣化とか、家の中に灯油があることに対する万が一の火災の際の不安感…とかあったわけですが(プラス間違って灯油が皮膚についた際に化学熱傷を生じる危険性もありました。)、このイワタニのカセットガスストーブはどこのご家庭にもあるカセットガスボンベ一つで3時間ほどは暖を取ることが可能です。カセットガスボンベなら、3本準備していてもキッチンの片隅に置いておくことが可能ですから場所もとらないし、空気に触れて酸化するようなこともありませんから灯油と比較しても長期保存が可能ですよね。

それまで、お鍋の時期にテーブルの上でのカセットコンロという使い方から、一気に防災グッズ、そしてそこから移動可能な暖房器具へと新しい着眼点と商品の開発をされている点で素晴らしいと感銘を受けています。私もそんな新しい視点での仕事をしなければ…

 

話はそれましたが、実はこのカセットガスストーブ、大きいタイプもあるようです。

ガスストーブ

これなら、6畳ぐらいのお部屋を暖めることが可能ですね。

 

 

 

 

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