皆様おはようございます。
本日も秋田のAdeBクリニックで診療を行っています。
毎月なんとな~く、自分なりの生活目標を決めています。
今月の目標は「ものを減らす」
地曳いく子さんの「服を買うなら、捨てなさい」を読んで、とっても納得したからです。
キャリア30年超のスタイリスト地曳いく子さん、様々なバリエーションや毎回違う洋服を着ているのかと思いきや服の数を減らすことを推奨しています。
仕事上、雑誌の特集で30日間着回しコーディネートなどを得意としていた方なのに、むしろ提唱していることは「世の中の人は着まわさなければいけない・バリエーションが多い=お洒落という呪縛にがんじがらめになっている」ということ。
そして、バリエーションを増やすのではなく、本当に似合うものだけをローテーションして(週に2、3日おなじでもOK)着ればよいとアドバイスしています。
10回人と会ったとき、9回素敵な装いであったとしてもたった1回ダサい格好の時に会ったら、「あの人も意外にダサい格好をするのね」という印象を与えてしまうし、その印象の方が強く心に残るため、何かあるたびに「でもあの人もダサい格好をすることがある」という思考を相手は持ってしまう。
それなら、バリエーションを増やしてあえてダサい格好をするよりも、同じ格好をローテーションして、10回会ってもすべて素敵な装いの方が良い。と。
そして、クローゼットの中にイマイチな洋服を残していると、つい何かのきっかけで着てしまうから、それらはすべて捨てなさい!! という教えです。
今までいろいろな断捨離などの本を読んだりしましたが、結局何となく服が増えてしまうのですが、
この地曳さんの教え
「10回のうち1回でもダサい格好をしてしまったら、そちらの方が強く印象に残る」はめちゃめちゃ衝撃的です。
皆さんのキレイをお手伝いしているAdeBの代表として、ダサい印象が残ってしまうのは大変です(/ω\)
ですから
6月の目標は「物を減らす」 できれば、1日1つは物を捨てる。
今日も靴を一足捨てることにします。
まだまだ履くことはできますが、長時間歩くと腰が痛くなるし、4月ごろから1度も履いていないし…クリニックの中を片付けしていたらこの靴があることに気づいたし…と言い訳を並べ、使えるものを捨てるという罪悪感と闘いながら、捨てます。
捨てる時に「十分愛用したから、価格以上の働きをしてくれてありがとう」という、使い切った感を実感していれば捨てることができますから、そのためにも買うときは真剣に悩んでどれだけ愛用できるか…と考え物を選ばなければならないですね。
先日、サンダルを購入しましたが、ちゃんとその前に4年ほど愛用していたサンダルを捨ててから探しに行きました♪
4年も履いたし、ここ最近は履くとちょっと痛い部分があって何となく自分をごまかしつつ履いていたので、十分に納得してのお別れです。使い切った感がありましたので、こちらは捨てるのに迷いがありませんでした。
明日も何か、不要なものを見つけたら手放します(‘ω’)ノ 皆さんもご一緒にいかがですか?
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AdeBクリニック 院長 小原美子
(皮膚科学会認定皮膚科専門医)
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